たまには毎週私たちソルトメンバーが通っております綾瀬の文化会館をご紹介しましょう。
ご存知の通り綾瀬市は電車の駅が通っていない市です。新幹線の線路はあるみたいなんですけどね!
電車を降りて、綾瀬市へはバスで。さがみ野や海老名、長後などからバスが出ています。
ちなみにstudio saltの面々は現地集合で各々向かうため、さがみ野からバスで向かう者、海老名からバスで向かう者、タクシーを使う者、車で来る者と様々です。
一緒に仲良く来たりはあんまりしません。
私は海老名からバスで向かう派です。他のバスよりも割高なんですが、本数が多いので万一電車が遅れてもなんとか間に合いそう……という小心者な理由です。
向かうは「市民文化センター前」。
この綾瀬市の文化センター、名前がたくさんあるので注意です。
中央公民館?市民文化センター?オーエンス文化会館?みなさんいろんな言い方をします。
どうやら調べてみると綾瀬市オーエンス文化会館が正式名称みたいです。
ただ、改名があったためバス停の名前などは文化センターとなってるようですね。
レンガの素敵な建物です。
実はここのレンガ造りを背景としてつかってもろみ糀座中間発表公演のチラシは作られていました。
外に出ると、まわりに高い建物がなく、平地が続いているので、天気がいいときは富士山が見える広々とした場所に建っていますよ。
富士山といえば、話は変わりますが富士そばの肉骨茶そばを皆さんご存知ですか?
私はマレーシアに住んでたとき遊びに来てくれた悪友から「富士そばで肉骨茶そば出してる!」と情報が入り知りました。
肉骨茶(バクテー)とはシンガポールやマレーシアの中華系料理です。
マレーシアは漢方ベース、シンガポールは胡椒をベースにした味付けで、別の料理ではないかと思うくらい違ったテイストを楽しめます。
私はやっぱりマレーシアの味が好きなんですが、富士そばはどちらかというとシンガポールベースでした。
おいしかったです。
おいしかったですけど……。
豚バラに胡椒の効いたスープとにんにくチップが乗ったようなおそばだったので……。
どこが肉骨茶なのか私にはいまひとつピンときませんでした……。
マレーシア版の肉骨茶蕎麦もメニュー化して欲しいですね。
ジュンパラギ山之口
↓中央公民館 の名前