12/2(日)に青少年のための芝居塾2018「万!万!歳!」がTVKにて放映されました!
実は当日、saltメンバーのうち数人は環ゆらさんが主宰の「たまゆら」次回公演の顔合わせだったのですが、その後に懇親会として台湾料理屋さんでTVKの放送を観ることに。
事前にお店にTVKが観られるか、TVKサブチャンネルを写していいかと確認はしていたものの、やはり「サブチャンネル」がよくわからず、番組表にも出てこないのでひやひやしながら18:30を待ちます。
野比さんがリモコンを操作してチャンネルを送るものの、サブチャンネル放送時間外だからかTVKサブチャンネルの番号である032が表示されず。
椎名さんがチャンネル番号入力のボタンを見つけて032と入力するも、メインチャンネルと同じ画面しか映らず。(そういうものなんですね)
山之口は電子部品業界にいたくせにテレビを持っていないため全く役に立たず。
18:30になり、無事「万!万!歳!-2018 ver-」のタイトルが表示されるまで、おろおろしながら画面をみんなで凝視していました。
放映が無事始まると、序盤に出番が集中しているゆらさんがおもむろに立ち上がり、テレビに映る自分の姿を激写し始めました。
やっぱり地方局とはいえ、テレビに自分の姿が映されるって、特別な感じがしますね。
三年間塾生として参加してくれたサキさんの出番が来ると、せっかくだから撮りな!撮りな!と我々にそそのかされ、やはりテレビ画面を激写させられます。しかもテレビを撮影している姿まで撮られてました。
(サキさんも「たまゆら」顔合わせで同席していました)
ちなみにゆらさんは、ラスト間近の出演シーンでも激写していました。
塾生の中には、放映を観ながらSNSでコメントしてくれる人もいて、四ヶ月前の本番をみんなでもう一度楽しんでいる感じでした。一週間くらい前に上映会をしたばっかりなんですけどね!
うれしかったのは、お客さんからも「テレビ観たよ!」というコメントをいただけたこと。八月の公演に来てくれたお客さんも、来られなかったお客さんも。
studio saltは劇場で生のお芝居をお届けする機会が多いですが、メディアを通して、離れた場所の人たちにも伝えられることは素晴らしいですね。今回はTVKさんの放送圏内だけではありましたが!
応援コメントくださったみなさま、ありがとうございました!励みになります!
そんな興奮した状況だったので、ツイッターでは実況のようなタイムラインになってしまいました。
フォローしていただいているみなさま、失礼いたしました。
山之口でした。