第2回公演 「蟷螂 ~かまきり~」

「……なぁ、蟷螂の腹ん中、見たことある?」

— 「 蟷螂」概要 —

少年達の矯正教育に携わりたい、という希望を胸に刑務官になった新人刑務官の中嶋正。しかし彼が配属された職場は刑務官達の中で通称「0番区」と呼ばれる死刑囚監房だった……。「蟷螂」は、「死刑」という名の「合法的な殺人」という制度を、初めて執行を命ぜられた新人刑務官の苦悩を軸に描いた作品です。
冤罪を主張する死刑囚150番。150番の教誨師となる僧侶村松怜音。中嶋に死刑の現実を受け入れることを諭す先輩刑務官横田常雄。

それぞれの立場から死刑を見つめ、「合法的殺人とは何か?」「その執行は誰がどのように行っているのか?」「冤罪で執行された死刑囚など皆無だと言いきれるのか?」「教誨師の役割とは?」などを提起しています。

●作・演出
作 :椎名泉水
演出:椎名泉水

●公演日程
2004年11月25日(木) ~ 28日(日)
<全9ステージ>

●会場
横浜STスポット

●出演

  • 中島 正 ……………………… 増田知也
  • 大森 直人 (150番) ………… 麻生0児
  • 村松 怜音・法務大臣 ……… 松本光生
  • 横田 常雄・被害者の父 …… 西原一郎

●スタッフ

  • 照明 : 田原聖子 (株)ライトスタッフ
  • 音響 : 木下智己
  • 宣伝美術 : 木下智己
  • 制作 : 薄田菜々子(beyond) 大上雅幸 studio salt
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